着物は上品な女性になれる素敵なアイテム

着物は上品な女性になれる素敵なアイテム

幼いころにテレビで見たお姫様に憧れ、成人式には着物を着たいと思っていたのですが、すくすくとよく育ち、レンタルの着物では袖が短すぎて断念しました。
卒業式も袴で出たかったでのですが、やはりサイズの大きい着物が見つけられずに、結局は着る機会が持てずにいました。

 

そして先日、知人主催のお茶会に招待されたので、駄目もとでレンタル店に問い合わせてみたところ、袖巾の長い無地着物が置いてありました。
お姫様のような煌びやかさも、大正ロマン的な袴姿でもありませんが、とうとう念願の着物を着る機会を持つことが出来ました。

 

憧れるばかりで着物の勉強をしていなかったので、全てお任せで着付けとメイクアップをして頂いたのですが、思っていた以上に着物って良いものですね。

 

着物を着ると凛と身が引き締まる思いがして、自然と胸を張り背筋も伸びて、所作にも気を遣うようになるので、上品な女性になれたような気がします。

 

女性らしい、男性らしい、と言った表現はあまり好みませんが、着物を着ていた時には間違いなく女性らしい立居振る舞いを行っていた自覚があります。

 

普段は椅子に座ると足を組んだり投げ出したり、立っている時には仁王立ちになっている事もあるのに、着物を着ていると動きが制限されるせいもありますが、裾の乱れを気にして脚は常に揃えておくようになりますし、物を取る時には袂を気にしてゆったりとした動作になりますから。

 

着物を一式そろえるとなると結構な額になってしまいますけど、着付けの勉強をして、ちょっと改まった席にお呼ばれした時には、着物で出向けるようになったら素敵ですね。